個別相談や問い合わせをビジネスの成約導線として活用しているにもかかわらず、
- サイト訪問数はあるのに申し込みが少ない
- 動画や実績は見られているのに反応がない
このような状態に悩んでいる事業者は非常に多く存在します。
その原因の多くは、申込み動線が分散・断絶している設計にあります。
本記事では、申し込み率を大きく左右する「全ページ動線設計」の考え方と、実際に成果が改善する理由について詳しく解説します。
目次
よくある失敗:情報は揃っているのに申し込めない構造
申し込み率が低いサイトでよく見られる構成は次のようなものです。
- トップページから申込みページへ移動
- 別ページでお客様の声を掲載
- 別ページでサービス説明
- 別ページで動画コンテンツを案内
一見、丁寧に情報を用意しているように見えますが、実際にはユーザーの行動導線がバラバラになっています。
特に多いのが、
「動画はこちら(YouTubeリンク)」
「詳しい説明はこちら」
と外部リンクへ飛ばしてしまうケースです。
YouTubeへ飛ばすことで起こる致命的な機会損失
YouTubeで動画を見せること自体が悪いわけではありません。
問題は、動画視聴後にすぐ申し込めない構造です。
ユーザーの心理はこう動きます。
- 動画を見る
- 内容に共感・納得する
- 「相談してみたい」と思う
- しかし申込みボタンが見当たらない
- 探すのが面倒になり離脱
この時点で、本来申し込むはずだった顧客を逃しています。
これはセールス力の問題ではなく、UIと動線設計の問題です。
成果が出るサイトは「どこからでも申し込める」
申し込み率が高いサイトに共通しているのが、
👉 すべてのコンテンツに申込み導線が組み込まれていること
具体的には、
- お客様の声ページに申込みボタン
- 動画ページの直下に申込み案内
- サービス説明ページに申込みフォーム
- コラム記事の最後に相談CTA
という設計です。
ユーザーが「いいな」と感じた瞬間に、
思考を中断せずにそのまま行動できる構造を作ります。
なぜ全ページ動線が申込み率を押し上げるのか
理由は非常にシンプルです。
人は、
「申し込みたい」と思った瞬間が
最も行動しやすいピーク
だからです。
その瞬間を逃すと、
- ページ移動が増える
- 探す手間が発生する
- モチベーションが下がる
結果、離脱につながります。
ワンクリックで申し込める環境を用意するだけで、申込み率は大きく改善します。ぜひ参考にしてご自身の導線構築を改善していってくださいね!
